イベント
2023年12月10日(日)に東京外国語大学で開催されるシンポジウムに登壇します。

>>PDF版のチラシはこちら
近代の日本語とリアリティ 言語学・文学・映画
日時:2023年12月10日(日)13:00〜17:00
会場:東京外国語大学 留学生日本語教育センター さくらホール
講演:
野村剛史 スタンダード研究の意義
日高佳紀 本当らしさと文体─谷崎潤一郎の小説表現─
片岡一郎 文学、演劇、映画を越境する大衆娯楽の存在
映画『うき世』(1916)上映と説明
主催:プロジェクト「近代から戦前までの文学・映画における言語的表現手段の変遷についての横断的研究」

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近代の日本語とリアリティ 言語学・文学・映画
日時:2023年12月10日(日)13:00〜17:00
会場:東京外国語大学 留学生日本語教育センター さくらホール
講演:
野村剛史 スタンダード研究の意義
日高佳紀 本当らしさと文体─谷崎潤一郎の小説表現─
片岡一郎 文学、演劇、映画を越境する大衆娯楽の存在
映画『うき世』(1916)上映と説明
主催:プロジェクト「近代から戦前までの文学・映画における言語的表現手段の変遷についての横断的研究」
2022年8月に刊行した『小説のフィクショナリティ 理論で読み直す日本の文学』(高橋幸平・久保昭博・日高佳紀編、ひつじ書房)の合評会を開催するはこびとなりました(チラシ画像はクリックで拡大します)。

●開催方法:対面+Zoomによるオンラインのハイブリッド方式
●コメンテーター:

●会場:同志社女子大学(今出川キャンパス)ジェームズ館 J207
●開催方法:対面+Zoomによるオンラインのハイブリッド方式
●コメンテーター:
・加藤夢三(お茶の水女子大学)
・小柏裕俊(京都芸術大学)
・日比嘉高(名古屋大学)
◎参加方法:
関心のある方はどなたでもご参加いただけます。
参加ご希望の方は、★2023年2月15日までに以下のフォームより事前申し込みをお願いします。
◆主催:科研費補助金基盤研究B「近代におけるフィクションの社会的機能についての領域横断的研究」(研究代表者:久保昭博)
(お問い合わせ先)
『小説のフィクショナリティ』合評会幹事
fn.review.2023★gmail.com ★を@に
奈良教育大学国文学会2021年度研究発表大会が以下の要領で開催されます。
日時:2021年6月20日(日)13:00より
会場:Zoom利用によるオンライン開催
今年度は新型コロナ感染拡大のため、オンラインで開催されることになりました。
卒業生を含めた学外から参加いただくには、事前登録が必要となります。国文学会HPに事前登録の方法等を掲載していますので、ご覧ください。
◇日高研の卒業生、吉村淳さんと中嶋優隆さんが研究発表、孫軍悦さんが講演で登壇します。
(研究発表)
・吉村淳「「小説とは何か」を考える ─小説論の比較読みを通して─」
・中嶋優隆「大正期陪審法言説と読書行為 ─佐藤春夫『陳述』をめぐって─」
(講演)
・孫軍悦「現代中国における日本文学の翻訳」
新型コロナウイルス問題で、学生・学外者の大学構内への原則立ち入り禁止が7月末まで継続されることになりました。これを受けて、6月20日開催予定で、すでに講演と研究発表の登壇者も決まっていた、奈良教育大学国文学会・研究発表大会の中止が決まりました。
「開催延期」というかたちについてもさまざまな角度から検討しましたが、コロナ問題に収束の見通しが立たないこと、その他諸般の状況に鑑みて、今年度は不開催とせざるを得ないとの結論に達しました。
いろいろな意味で今年はとくに楽しみにしていただけに、心底、残念です。
プログラムの正式発表前なので、お名前は控えさせていただきますが、講演依頼をご快諾くださった方、研究発表の準備をしてくれていた院生諸君、楽しみにしてくれていた在学生、卒業生のみなさん、本当に申し訳ありません。
みなさんのご無事とご健康をお祈りいたしますとともに、一日も早く日常が戻ってくれることを願ってやみません。
「開催延期」というかたちについてもさまざまな角度から検討しましたが、コロナ問題に収束の見通しが立たないこと、その他諸般の状況に鑑みて、今年度は不開催とせざるを得ないとの結論に達しました。
いろいろな意味で今年はとくに楽しみにしていただけに、心底、残念です。
プログラムの正式発表前なので、お名前は控えさせていただきますが、講演依頼をご快諾くださった方、研究発表の準備をしてくれていた院生諸君、楽しみにしてくれていた在学生、卒業生のみなさん、本当に申し訳ありません。
みなさんのご無事とご健康をお祈りいたしますとともに、一日も早く日常が戻ってくれることを願ってやみません。
初めての試みとなる近代文学関連3学会合同の国際研究集会が、2019年11月23・24日の2日間にわたって、明治大学(23日) 、共立女子大学・二松學舍大学(24日)で開催されます。大会テーマは「文学のサバイバルーネオリベラリズム以後の文学研究」。
>>詳細はこちら(合同国際研究集会公式サイト)
このうち、2日目分科会のパネル発表に登壇します。
◇高橋幸平・日高佳紀・久保昭博・服部徹也
《パネル》フィクション論で問い直す近代日本文学
日時:2019年11月24日(日)10:00〜12:00
会場:共立女子大学3号館3階305(会場〈8〉)
(発表趣旨)続きを読む
>>詳細はこちら(合同国際研究集会公式サイト)
このうち、2日目分科会のパネル発表に登壇します。
◇高橋幸平・日高佳紀・久保昭博・服部徹也
《パネル》フィクション論で問い直す近代日本文学
日時:2019年11月24日(日)10:00〜12:00
会場:共立女子大学3号館3階305(会場〈8〉)
(発表趣旨)続きを読む