口頭発表・講演
佛教大学オープンラーニングセンター(O.L.C.)で全6回の連続公開講座を担当します。
村上春樹『ノルウェイの森』を読む
日時:2025年4月〜9月の木曜日(各月1回)10:30〜11:45
内容:村上春樹『ノルウェイの森』は1987年に発表後、社会現象になるほどの売れ行きとなった作品で、今なお村上春樹の代表作と見なされ読み続けられています。しかし一方で、この小説は他の村上文学にないいくつかの特徴をもっています。本講座では6つの視点からアプローチし、作品を読解していきます。
◎全6回の日程と講義内容は下に貼った画像(クリックで拡大)でご確認ください。

※申し込みほか詳細は、佛教大学O.L.C.のサイトまで。
下記のとおり、城陽市民大学(京都府城陽市教育委員会主催の生涯学習講座)で講演します。
令和6年度 城陽市民大学 文学・教育コース
【講座(13)】
二つの「金閣寺」物語
─三島由紀夫『金閣寺』と水上勉『五番町夕霧楼』─
日時:2024年10月28日(月)10:00〜11:30
場所:城陽市立福祉センターホール
1950年に起きた金閣寺放火事件に取材した2つの小説、三島由紀夫「金閣寺」(1956)と水上勉「五番町夕霧楼」(1962)を読みくらべながら、それぞれの物語の特徴について考えます。
>>城陽市民大学のプログラムはこちら
※プログラムのタイトルから、副題を変更しています。
令和6年度 城陽市民大学 文学・教育コース
【講座(13)】
二つの「金閣寺」物語
─三島由紀夫『金閣寺』と水上勉『五番町夕霧楼』─
日時:2024年10月28日(月)10:00〜11:30
場所:城陽市立福祉センターホール
1950年に起きた金閣寺放火事件に取材した2つの小説、三島由紀夫「金閣寺」(1956)と水上勉「五番町夕霧楼」(1962)を読みくらべながら、それぞれの物語の特徴について考えます。
>>城陽市民大学のプログラムはこちら
※プログラムのタイトルから、副題を変更しています。
佛教大学オープンラーニングセンター(O.L.C.)で全6回の連続公開講座を担当します。
谷崎潤一郎と探偵小説
──都市のモダニティを読む──
日時:2024年10月〜2025年3月の木曜日(各月1回)10:30〜11:45
内容:谷崎潤一郎(1865-1965)は大正期に、のちのミステリー作家に影響を与える都市小説・犯罪小説を多く発表します。本講座ではこれら「探偵小説のさきがけ」ともみなせる作品を読み解き、しかけられた秘密、謎、犯罪といったものが描き出す近代性(モダニティ)とは何かについて考えていきます。
◎全6回の日程と講義内容は下に貼った画像(クリックで拡大)でご確認ください。
>>PDF版はこちら

※申し込みほか詳細は、佛教大学O.L.C.のサイトまで。
谷崎潤一郎と探偵小説
──都市のモダニティを読む──
日時:2024年10月〜2025年3月の木曜日(各月1回)10:30〜11:45
内容:谷崎潤一郎(1865-1965)は大正期に、のちのミステリー作家に影響を与える都市小説・犯罪小説を多く発表します。本講座ではこれら「探偵小説のさきがけ」ともみなせる作品を読み解き、しかけられた秘密、謎、犯罪といったものが描き出す近代性(モダニティ)とは何かについて考えていきます。
◎全6回の日程と講義内容は下に貼った画像(クリックで拡大)でご確認ください。
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※申し込みほか詳細は、佛教大学O.L.C.のサイトまで。
佛教大学オープンラーニングセンター(O.L.C.)で全6回の連続公開講座を担当します。
谷崎潤一郎と近代都市
──文学で読み解くモダン文化──
日時:2024年4〜9月の火曜日10:30〜11:45
(各月1回、但し8月分は7月30日13:00〜14:15に行います。)
内容:谷崎潤一郎(1865-1965)の多彩な作品の中から、本講座では〈近代都市〉を切り口にしていくつかの作品を読んでいきます。都市空間の「近代性」は、作品に描かれた都市イメージにどのように反映されたのか、同時に、文学表現から読み取れるモダン文化の様相はどのようなものなのか、考えていきます。
◎全6回の日程と講義内容は下に貼った画像(クリックで拡大)でご確認ください。
※なおO.L.C.で配布の講座案内冊子およびデジタルパンフレットの本講座のページには一部誤った日程が記載されています。ここに掲載したスケジュールが修正後のものになります。ご注意ください。
>>PDF版はこちら

※申し込みほか詳細は、佛教大学O.L.C.のサイトまで。
谷崎潤一郎と近代都市
──文学で読み解くモダン文化──
日時:2024年4〜9月の火曜日10:30〜11:45
(各月1回、但し8月分は7月30日13:00〜14:15に行います。)
内容:谷崎潤一郎(1865-1965)の多彩な作品の中から、本講座では〈近代都市〉を切り口にしていくつかの作品を読んでいきます。都市空間の「近代性」は、作品に描かれた都市イメージにどのように反映されたのか、同時に、文学表現から読み取れるモダン文化の様相はどのようなものなのか、考えていきます。
◎全6回の日程と講義内容は下に貼った画像(クリックで拡大)でご確認ください。
※なおO.L.C.で配布の講座案内冊子およびデジタルパンフレットの本講座のページには一部誤った日程が記載されています。ここに掲載したスケジュールが修正後のものになります。ご注意ください。
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※申し込みほか詳細は、佛教大学O.L.C.のサイトまで。