2024/10
下記のとおり、城陽市民大学(京都府城陽市教育委員会主催の生涯学習講座)で講演します。
令和6年度 城陽市民大学 文学・教育コース
【講座(13)】
二つの「金閣寺」物語─京都の戦後を読む─
日時:2024年10月28日(月)10:00〜11:30
場所:城陽市福祉センターホール
1950年に起きた金閣寺放火事件に取材した2つの小説、三島由紀夫「金閣寺」(1956)と水上勉「五番町夕霧楼」(1962)を読みくらべながら、物語の背景にあった京都の戦後風俗の一面を考えます。
>>城陽市民大学のプログラムはこちら
令和6年度 城陽市民大学 文学・教育コース
【講座(13)】
二つの「金閣寺」物語─京都の戦後を読む─
日時:2024年10月28日(月)10:00〜11:30
場所:城陽市福祉センターホール
1950年に起きた金閣寺放火事件に取材した2つの小説、三島由紀夫「金閣寺」(1956)と水上勉「五番町夕霧楼」(1962)を読みくらべながら、物語の背景にあった京都の戦後風俗の一面を考えます。
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佛教大学オープンラーニングセンター(O.L.C.)で全6回の連続公開講座を担当します。
谷崎潤一郎と探偵小説
──都市のモダニティを読む──
日時:2024年10月〜2025年3月の木曜日(各月1回)10:30〜11:45
内容:谷崎潤一郎(1865-1965)は大正期に、のちのミステリー作家に影響を与える都市小説・犯罪小説を多く発表します。本講座ではこれら「探偵小説のさきがけ」ともみなせる作品を読み解き、しかけられた秘密、謎、犯罪といったものが描き出す近代性(モダニティ)とは何かについて考えていきます。
◎全6回の日程と講義内容は下に貼った画像(クリックで拡大)でご確認ください。
>>PDF版はこちら
※申し込みほか詳細は、佛教大学O.L.C.のサイトまで。
谷崎潤一郎と探偵小説
──都市のモダニティを読む──
日時:2024年10月〜2025年3月の木曜日(各月1回)10:30〜11:45
内容:谷崎潤一郎(1865-1965)は大正期に、のちのミステリー作家に影響を与える都市小説・犯罪小説を多く発表します。本講座ではこれら「探偵小説のさきがけ」ともみなせる作品を読み解き、しかけられた秘密、謎、犯罪といったものが描き出す近代性(モダニティ)とは何かについて考えていきます。
◎全6回の日程と講義内容は下に貼った画像(クリックで拡大)でご確認ください。
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※申し込みほか詳細は、佛教大学O.L.C.のサイトまで。