2023/03
『奈良教育大学国文─研究と教育』第46号が刊行されました。
本誌には、日高研の大学院修了生・中嶋優隆くんと学部卒業生・岡本草平くんの論文、そして、拙共編著について、京都芸術大学の小柏裕俊さんによる書評が掲載されています。
【論文】
◇中嶋優隆
佐藤春夫「光の帯」論─「社会派」推理小説と現実─
◇岡本草平
〈私〉を生成するテクスト─伊藤整「幽鬼の街」論─
【書評】
◇小柏裕俊
高橋幸平・久保昭博・日高佳紀編『小説のフィクショナリティ 理論で読み直す日本の文学』
小柏さんには、お忙しいなかご執筆いただき、心から感謝申し上げます。
なお、すでに会員のみなさんには文書等でお知らせしているとおり、本号をもって『国文』は休刊となります。
本誌には、日高研の大学院修了生・中嶋優隆くんと学部卒業生・岡本草平くんの論文、そして、拙共編著について、京都芸術大学の小柏裕俊さんによる書評が掲載されています。
【論文】
◇中嶋優隆
佐藤春夫「光の帯」論─「社会派」推理小説と現実─
◇岡本草平
〈私〉を生成するテクスト─伊藤整「幽鬼の街」論─
【書評】
◇小柏裕俊
高橋幸平・久保昭博・日高佳紀編『小説のフィクショナリティ 理論で読み直す日本の文学』
小柏さんには、お忙しいなかご執筆いただき、心から感謝申し上げます。
なお、すでに会員のみなさんには文書等でお知らせしているとおり、本号をもって『国文』は休刊となります。