2016/07

以下のイベントで、講演(研究報告)をします。

国際シンポ・チラシ国際シンポジウム:「人文学の危機」と文学研究――いま文学理論に何ができるか
日時:2016年7月31日(日)13:00~18:00
場所:京都大学人文科学研究所本館1F・セミナー室1
講演:
● 日高佳紀(奈良教育大学):「谷崎潤一郎『文章読本』の射程と可能性」
● リチャード・カリチマン(ニューヨーク市立大学):「時間とアイデンティティー:安部公房を読む」
● アンヌ・バイヤール=坂井(フランスINALCO):「流動的なプロセスとしてのテキスト――読む、読み返す、読み継ぐ、書く、流通させる」
ディスカッサント:中村三春(北海道大学)、岩松正洋(関西学院大学)
司会:大浦康介(京都大学)