2016/05

『日本近代文学』第94集(2016年5月刊行)に、生方智子さんが拙著『谷崎潤一郎のディスクール』の書評を書いてくださいました。

『奈良教育大学国文─研究と教育』第39号(2016.03)に掲載されました、大原祐治さんによる拙著の書評をこちらにアップします。

>>「読む」ことと「書く」ことのあいだ

ご執筆およびweb掲載をご快諾いただいた大原さんに心から感謝申し上げます。

中央公論新社から刊行中の谷崎全集の第18巻(第13回配本)の解題を担当しました。

『谷崎潤一郎全集』第18巻『谷崎潤一郎全集 第18巻』

◆主な収録作品◆
『文章読本』『聞書抄』『猫と庄造と二人のをんな』ほか

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編集委員:千葉俊二・明里千章・細江光、中央公論新社、609頁、6,800円+税