2012/12

慶南学韓国の慶尚大学校が発行している『慶南学』第33号に論文を発表しました。2011年9月に開催された国際学術会議「近代転換期の東アジアの文学・文化への再認識:横断と接境」(>>詳細)での口頭発表をもとにしたものです。

村上春樹「スプートニクの恋人」に関する論文ですが、本誌には韓国語訳の本文のみが掲載されています。許可を得て、近日中に日本語版を別の雑誌に発表する予定です。


論文タイトル:


2012年度卒業論文・修士論文の国語教育講座・文学系の分野別中間発表会が開催されます。

◆卒業論文・修士論文 文学分野中間発表会
日時:2012年12月12日(水)16:00~19:00頃
会場:国語教育講座第1演習室

発表者は、12月10日(月)正午までに発表資料を各研究室(永池研、橋本研、日高研)に提出すること。